部長の雑・食・通ーリズム

中体連で盛り上がる週末、もう一つの戦いがありました。



自分に厳しく、人に優しくをモットーに初めた空手道、思えば八年前の入門でした。



『黒帯を締める』を目標に頑張った小学生時代。



部活との両立で充実した中学生時代。



空手一本で練習を重ねた高校時代。まさに今



やっと黒帯へのチャンスが訪れました。



過去二回の体力審査、型審査を経て、昇段試験本審査会です。自分との戦い。







過去の体力、型審査をクリアしても、改めての拳立て、スクワットを100回



体力消耗した状態での型審査は精神力が問われます。



疲労困憊で挑む、連続十人組み手は試合さながらのフリー打撃のガチンコ戦







最後の試練のスタート



一人、二人と対戦する度に、道着の中は真っ赤になり体がボロボロに…



四人、五人目から内気な部長も身を乗り出しての声援



黒帯の先輩達と拳で会話しながら







押されながらも、最後まであきらめず…



先輩、後輩からの応援を受けなんとか最後の十人連続組み手を達成する事ができました。



達成した事実より、先輩後輩から声援、労いの拍手、仲間の絆を感じ、涙しちゃいました



各支部より集まって下さいました、対戦者の皆様、先輩方、仲間の皆様、ホントにありがとうございます。



長男坊最後の挑戦は、レポートのみ文章能力低いけど大丈夫だべが



ボロボロな長男坊、今朝は学校まで送り届けた、グルメ部長でした。



はて帰りは何で帰って来たんだべ