部長の雑・食・通ーリズム

国道13号線を北上し、間もなく県境の金山町にて



地元住民に取っては公民館代わり使われ、若妻会、婦人会、青年団、寄り合いの会場。また地域行事の中心的役割の谷口分校。



銀山で栄えた地区も、児童も減り、地区の憩いの場所『谷口分校』も閉校になったのが十数年前



住民の熱い思いで存続が決まり、生まれ変わった谷口がっこそばです。







開校して今年で14年目あれ15年目だっけがな



農業体験や蕎麦打ち体験しながら宿泊も出来ます。勿論、蕎麦だけも食べれます。







学校の体育館を利用して食べる食堂には…







色んな行事や子供達を見守った、ステージがあります。







最初は素人だった、地元お母さん達も、今では立派な蕎麦打ち職人です。







存続の為に、誠心誠意本気で打った蕎麦は、そば粉十割、思い十割の蕎麦！！



感服します。







お母さん達がの知恵、技術を持ち寄った料理には、思いもよらない・・・







そば粉皮を使った『そば餃子』に、かいもちを揚げた『揚げ蕎麦』、その他に沢山の田舎料理！！



食事をしながら、楽しい会話させていただきました。



正直、地域の方の苦労や思い出話、文字にあらわす事が大変難しいです。



是非、訪れて話を聴いて下さい。今の人達に不足している物が見つかるかもよ！



予約忘れずに！訪問して下さい。



楽しい昼食に、楽しい会話を満喫した、グルメ部長でした。



ＰＳ　子ども会行事にオススメです。